約 3,098,137 件
https://w.atwiki.jp/thiroyoshi/pages/21.html
Linuxについてのメモ。 特にubuntuに特化していると思います。(使ってるので…) vim プラグインの参考サイト http //tech.kayac.com/archive/vim-3-plugin.html コマンド 使えそうなものをちょいとメモ sshfs サーバー上の領域を自分の端末にマウントする。 これによって、ローカルではできない大規模なデータの取り扱いなども可能となる。 sshfs (サーバー上のディレクトリ) (ローカルでのマウント先のディレクトリ) 例) sshfs hiroyoshi@cs611.ac.jp / ~/CS611 上記のようにすることで、サーバーcs611上のアカウントhiroyoshiのディレクトリを、ローカルのCS611というディレクトリにマウントする。 アンマウントは、 fusermount -u ~/CS611 とする。 (2009/11/26追記) 学外から学内の計算サーバーに接続しようとする場合、直接計算サーバーにはアクセスすることができない。 アクセスするには、WEBサーバーに一旦入った後さらに計算サーバーに入る必要がある。 具体的には、計算サーバーcs622サーバーとWEBサーバーcs611とすると ssh hiroyoshi@cs611.ac.jp で、cs611サーバーに接続後 ssh hiroyoshi@cs622.ac.jp とする。 これは、sshfsでも同様である。 つまり、cs622のディレクトリを直接マウントすることはできない。よって、上記と同様に以下のようにする。 まず、WEBサーバーに接続 ssh hiroyoshi@cs611.ac.jp WEBサーバー上で、適当なディレクトリを作る(マウント用、中身は空のままで) mkdir HOGE WEBサーバー上から計算サーバーのディレクトリをHOGEにマウント sshfs hiroyoshi@cs622.ac.jp ~/HOGE 自分のローカルPCに戻り、WEBサーバーのディレクトリをマウント sshfs hiroyoshi@cs611.ac.jp ~/HOGE アンマウントする場合には、ローカルPCとWEBサーバー上の両方をアンマウントする。 コマンドは上記のものと同じ。(sudoはいらない) fuse 今回、上記の2段階のマウントを設定したが、このfuseの設定が必要だった。 (以下は正確な記述ではありません。僕個人の感覚に乗っ取った解釈が含まれます。詳しくは他のページを参照) fuseとは、サーバー上のファイルシステムの1つのことのようで、cdromやhdaとそう変わらない印象を受けた。 これには他のファイルと同様に、実行権限が付与されていて、そのままではroot以外には実行・読み書きができない。 そこですべきことは、2つある。 1、サーバー上のアカウントのグループに「fuse」を追加する 2、fuseの実行権限を変更する これらを行うことで、root以外の一般のユーザーもsshfsをサーバー上で使用することができるようになる 実際には以下のように行う。 何もしないままsshfsを使おうとすると、「modprobe fuse」を試せ、と言われるので実行する まず、rootになって su - (パスワード入力) modprobe fuse もう一度sshfsをしようとすると、「Permission denied」などが出る(この辺は曖昧…) 具体的には、/dev/group/のfuseに自分の名前を追加する vi /dev/group で、編集する fuse 100 x hirosyohi のようにする 最後に、fuseの実行権限を変更する 他のユーザーの読み書きを許可する chmod o+rw /etc/fuse 以上でsshfsが実行可能になる ソースファイルからコメントのみ削除する 以下のコマンドには条件があります。 ・コメントの行がコメントのみで構成されていること これは、行単位で処理を行うためであり、以上にあてはまらないファイルである場合にはソースの一部が消えてしまう危険性がある grep -v "//" (元ファイル) out1.txt | grep -v "*" out1.txt (変更後ファイル名) ; rm out1.txt grepのオプション「-v」でパターンに一致しない行を表示し、それをファイルとして出力するだけの単純なもの。 もっと他にないかな・・・。 パターンを変えたりすればjava以外のソースにも使えそうだし。 javacのコンパイル前に文字コードエンコーディング cuiでjavaをコンパイル・実行する場合に役に立つオプションがあった。 javaのソース中に日本語、つまりASCII文字を使っている場合には普通に javac ????.java とすると、めちゃくちゃ怒られる。 そこで次のオプションを使う。 -encoding ??? ???には「EUC-JP」か「UTF-8」を入れる。 これでコンパイル前にエンコーディングしてくれる。 コメントで日本語があっても問題なくコンパイルできる。 ubuntuのIPアドレスを固定する方法 参考URL http //plaza.rakuten.co.jp/maskman/diary/200905020000/ #bf 名前 コメント Today s Access - Yesterday s Access -
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/142.html
iptables FAQ iptables FAQ iptables (Netfilter) に関する Web ページはありますか? iptables とか ipchains とか似たようなのが二つあるんだけど。 iptables の設定をしたいんですがそもそもさっぱりわかりません! iptables の表示が異常に遅いんですが。 GUI で iptables の設定をしたいんですが iptables (Netfilter) に関する Web ページはありますか? Documentation about the netfilter/iptables project http //www.netfilter.org/documentation/index.html netfilter/iptables FAQ http //www.linux.or.jp/JF/JFdocs/netfilter-faq.html Iptables チュートリアル 1.1.19 全文訳 1.0.1 (Stray Penguin - Linux Memo) http //www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/iptables/ Linux iptables HOWTO http //www.linuxguruz.com/iptables/howto/iptables-HOWTO.html Linux 2.4 Packet Filtering HOWTO http //www.linux.or.jp/JF/JFdocs/packet-filtering-HOWTO.html iptables (Red Hat Enterprise Linux 4 リファレンスガイド) http //www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-4-Manual/ja/ref-guide/ch-iptables.html iptablesダイナミック・ファイアウォール (IBM developerWorks Linux) http //www-06.ibm.com/jp/developerworks/linux/010706/j_l-fw-index.html iptablesによるパケットフィルタリング http //cyberam.dip.jp/linux_security/iptables.html Mini tips of iptables -Tokyo Linux Entertainment Community- http //tlec.linux.or.jp/docs/iptables.html iptables とか ipchains とか似たようなのが二つあるんだけど。 ipchains コマンドは 2.2 カーネルで採用していた古いものなので、2.4 で新たに採用された iptables (Netfilter) コマンドを使うようにしてください。 カーネル 2.4 でも ipchains が使えるようになってはいますが、後方互換性維持のために残されているものなので新しく使う人は必要ありません。 iptables の設定をしたいんですがそもそもさっぱりわかりません! 基本は「すべての通信をブロックして必要なものだけ通す」です。詳細は下記項目参照。 クライアントで使っているマシンなら、JFのiptables 一発メモが参考になるよ。 iptables の表示が異常に遅いんですが。 netfilter/iptables FAQ の iptables -L とすると、ルールの表示に大変時間がかかります 参照のこと。 GUI で iptables の設定をしたいんですが Firestarter を使うと、iptables の設定を GUI で行うことができます。
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/16.html
2008年4月25日にリリースされた、Ubuntu Linux 8.04 日本語ローカライズ版の初期設定や設定を記述していく できるだけコンソール画面で行えるように記述していきます。 初期インストール手順スーパーユーザーの作成 ユーザID, グループ名, グループIDの変更 sudo を パスワードなしで実行する テンプレート,デスクトップ,ドキュメント,ビデオ,音楽,画像,公開 各種特殊ディレクトリ名を変更する。 apt の sources.list を変更する。 パッケージのインストール 基本編 キーボードの設定 有線LAN の設定 scim の設定 テキストログインに変更する。 M+IPA フォント の追加 EUC-JP 環境への移行 emacs の設定emacs で anthy が使えるようにanthy-el を入れる emacs のフォント変更 emacs の設定の変更 zsh の設定 mlterm の設定 FTP サーバーへ接続 LaTeX 関係基本パッケージの導入 CMAP 関係のインストール ビューアーのインストール PDF ビューアーのインストール Xdvi の設定 dvipdfmx の設定DVI→PDF 変換時 任意のフォントを埋め込む デスクトップ環境Compiz Fusion と Emerald Nodoka の導入 デフォルトフォントの変更 プログラム言語 ネット関係firefox 2 のインストール flash のインストール samba の導入 パッケージ一覧 初期インストール手順 ubuntu Linux では、スーパーユーザ権限での作業をすべて, $ sudo command で行える。 $ sudo command は、 $ su $ command とほぼ同じ意味。 スーパーユーザーの作成 ubuntu は初期状態では,スーパーユーザへとなれない。 そのため、以下のコマンドでスーパーユーザのパスワードを作成してスーパーユーザになれるようにする。 $ sudo passwd # スーパーユーザのパスワードの作成 ユーザID, グループ名, グループIDの変更 $ sudo vipw $ sudo vigr vipw では、ユーザの ユーザIDとどのグループID に属するのかを設定する vigr は、グループID の設定 例. 対象 hoge ユーザ ユーザID 1000 から 1010 に変更 グループID 1000 から 1001 (users) に変更 $ sudo vipw 以下のように編集 hoge x 1000 1000 (以下略) この記述を hoge x 1010 1001 (以下略) へと変更 $ sudo vigr users x 100 を users x 1001 に変更 sudo を パスワードなしで実行する $ sudo visudo 以下のように編集 hoge ALL=(ALL) NOPASSWD ALL テンプレート,デスクトップ,ドキュメント,ビデオ,音楽,画像,公開 各種特殊ディレクトリ名を変更する。 $ cd .config $ cp user-dirs.dirs user-dirs.dirs.orig # バックアップを取る $ vi user-dirs.dirs user-dirs.dirs を編集する # ~/.config/user-dirs.dirs XDG_DESKTOP_DIR="$HOME/Desktop" XDG_DOWNLOAD_DIR="$HOME/download" 編集した設定に合わせてディレクトリを作成する。 $ mkdir ~/Desktop $ mkdir ~/download 次回、ログイン時反映される。 apt の sources.list を変更する。 apt は、/etc/apt/sources.list に記述されているサーバーからパッケージリストを取得する。 ubuntu 8.04 の初期状態では、どうやら接続できないサーバがあるようで途中で失敗した。 ということで接続先のサーバを変更する。 目的のディレクトリにアクセスする。 $ cd /etc/apt 編集途中にミスしたときのことを考えてバックアップは必ずとる。 $ sudo cp sources.list sources.list.orig 実際に編集する $ sudo vim sources.list このような手段で直接編集しても良いが効率が悪い。 しかし、次の方法を用いるとある程度簡単にすむ。 sed を用いて一括変換する簡易スプリクトを記述する。 この一連の作業には、スーパーユーザになる必要があるので、 スーパーユーザへと昇格する $ sudo su 目的のディレクトリにアクセスする # cd /etc/apt ファイル名は適当でよいが今回はchsourcelistと言う名前のファイルにスプリクトを記述する。 # vim chsourcelist 編集内容は下記のとおり # chsourcelist sed s/jp\.archive\.ubuntu\.com\/ubuntu/ftp\.riken\.go\.jp\/Linux\/ubuntu/g sources.list sources.list.riken cp sources.list.riken sources.list rm sources.list.riken スプリクトを実行する # sh chsourcelist 実際に実行されたか確認する # cat sources.list | less 実際にパッケージリストを取得する # apt-get update ここで、エラーなくパッケージリストがダウンロードされたことを確認する。 次にパッケージの更新 # apt-get upgrade # apt-get dist-upgrade これで、パッケージリストの取得先が変更されたことが確認された。 パッケージのインストール 基本編 普段使う中で、最低限必要なパッケージをインストールする。 $ sudo apt-get install zsh $ sudo apt-get install emacs $ sudo apt-get install mlterm mlterm-tools $ sudo apt-get install ssh $ sudo apt-get install vim キーボードの設定 英字配列を使用するため、ちょっとした変更が必要。 有線LAN の設定 最初は、まったく設定されていなかったので設定する。 /etc/network/interfeces を次のように編集 auto lo iface lo inet loopback auto eth0 iface eth0 inet dhcp scim の設定 shift + space で変換できるようにする。 テキストログインに変更する。 初期は、グラフィカルログインと呼ばれる グラフィカルなログイン環境であるが それを撤廃することにより、高速にログインできるほかデスクトップ環境の設定が行いやすくなるため、 私はそちらを用いている。 $ /etc/rd2.d $ cat README READMEの命名規則に従う。 $ sudo mv S30gdm K70gdm $ sudo killall gdm ここで、スクリーンが黒くなり、操作がまともにできなくなるが あわてず、 ctrl + alt + f1 を押す。 この場面で移った先がテキストログインの場面となる。 デスクトップを表示させるためには、ログイン後 $ startx とすればよい。 $ .xinitrc にて、デスクトップの環境変数ほかの設定を記述する。 M+IPA フォント の追加 M+ フォントとIPA フォントの合成フォントを追加する 前段階として、フォントを格納する先のディレクトリを作成する $ sudo mkdir -p /usr/share/fonts/truetype/mplusipa M+IPA を取得する。 # M+IPA の取得 $ wget http //jaist.dl.sourceforge.jp/mix-mplus-ipa/25997/mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 $ tar jvxf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1.tar.bz2 # tar を使って解凍 $ cd mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520p1/opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAFonts_and_Mplus/fonts # フォントのディレクトリへ移動 $ sudo cp *.ttf /usr/share/fonts/truetype/mplusipa # フォントをフォントパスのディレクトリへ移す $ sudo fc-cache -v *.ttf # フォントの登録 (フォントキャッシュに追加) $ sudo mkfontdir # fontdir の作成 $ xset xp rehash # フォントサーバのリハッシュ $ fc-list # フォントが追加されているのかの確認 EUC-JP 環境への移行 サーバなどの環境がEUC-JP で、何かとEUC-JP の方が都合がよいので、 使用する文字コードをEUC-JP に変更する。 /var/lib/locales/supported.d/local へ、 ja_JP.EUC-JP EUC-JP を追加する $ sudo vi /var/lib/locales/supported.d/local で、 ja_JP.EUC-JP EUC-JP を追記 設定の更新を行い、確認する $ sudo locale-gen $ locale -a .xinitなどに export LANG=ja_JP.eucjp export LC_ALL=ja_JP.eucjp を追加 EUC-JP に変更したので弊害で less で閲覧できなくなるので、lv をインストール $ sudo apt-get install lv 環境変数 PEGER の中身の変更 $ sudo update-alternatives --config pager lv の番号を選択する emacs の設定 emacs で anthy が使えるようにanthy-el を入れる $ sudo apt-get install anthy-el 前段階その1。漢字変換サーバーは必要なので入れておくと吉 emacs のフォント変更 $ sudo apt-get install xfonts-mplus $ sudo xset fp rehash フォントのインストールと、フォントサーバーのリセット $ xfontsel $ xlsfonts | grep mplus などで、mplus が追加されたことを確認する。 次に、emacs で mplus フォントを扱うように.Xresources を次のようにする。 Emacs.Fontset-0 -mplus-gothic-*-r-normal--10-*-*-*-*-*-fontset-mplus_j10,\ ascii -mplus-gothic-medium-r-normal--10-*-*-*-*-*-iso8859-1 Emacs.Fontset-1 -mplus-gothic-*-r-normal--12-*-*-*-*-*-fontset-mplus_j12,\ ascii -mplus-fxd-medium-r-semicondensed--12-*-*-*-*-*-iso8859-1 Emacs.font fontset-mplus_j12 そして、 $ xrdb -marge .Xresouces として設定を反映する。 ここまでで、前段階2。フォントを初期から変更したくない場合は必要ない行為。 emacs の設定の変更 個人的な設定は以下のとおりとなっている。 zsh の設定 .zshrc に記述する。 zsh は設定次第はかなり使いやすくなる。 zsh を標準シェルにする場合は、chshを使えばよい。 まず、zsh の位置を確認 S which zsh /usr/bin/zsh $ chsh ログイン後反映される。 mlterm の設定 標準エンコードが UTF-8 の環境で mplus フォントを使う場合は、 .mlterm/main に次の記述を追加 not_use_unicode_font = true use_anti_alias = false おそらく、ユニコードが含まれるフォントを使わないことと、アンチエイリアスを解除する設定。 .mlterm/font には、 ISO8859_1 = -mplus-fxd-medium-r-semicondensed--12-120-75-75-c-60-iso8859-1; US_ASCII_BOLD = -mplus-fxd-bold-r-semicondensed--12-120-75-75-c-60-iso8859-1; JISX0201_KATA = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0201_KATA_BOLD = -mplus-gothic-bold-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0201_ROMAN = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-60-jisx0201.1976-0; JISX0208_1983 = -mplus-gothic-medium-r-normal--12-120-75-75-c-120-jisx0208.1990-0; JISX0208_1983_BOLD = -mplus-gothic-bold-r-normal--12-120-75-75-c-120-jisx0208.1990-0; を記述する。 FTP サーバーへ接続 FTP サーバなどにバックアップを置いてる人はFTP からもらう $ sudo apt-get install gftp LaTeX 関係 美しい数式の組版が作れる LaTeX をインストールする。 参考 ubuntu フォーラム日本語版 基本パッケージの導入 $ sudo apt-get install latex-env-ja $ sudo apt-get install latex-extra-ja $ sudo jisconfig add CMAP 関係のインストール 基本パッケージ以外の拡張 CMap を導入 $ sudo apt-get install cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2 cmap-adobe-cns1 cmap-adobe-gb1 ビューアーのインストール LaTeX より作成される、dvi, ps ファイルを閲覧するパッケージのインストール $ sudo apt-get install evince ghostscript gs-cjk-resouce gv PDF ビューアーのインストール $ sudo apt-get install adobereader-jpn 起動は、 $ acroread PDFファイル AdobeReader の初期起動時は、パッケージのインストールなどを求められる。 標準文字エンコードが EUC-JP な人は、一時的にUTF-8 に変更する必要がある。 現在の文字エンコードを調べる方法は、以下のコマンドで行う $ echo $LANG UTF-8 環境の人は、ja_JP.UTF-8 が返される。 EUC-JP 環境の人は、ja_JP.EUC-JP などが返される。 一時的にUTF-8へと変更するには、以下のコマンドをうつ。 $ export LANG=ja_JP.UTF-8 Xdvi の設定 xdvi の デフォルトフォントを変更する。 デフォルトでは、IPA モナ が使われているため通常のIPA フォントに変更する。 hints ファイルの編集 $ cd /etc/defoma/hints/ $ sudo cp ipamonafont.hints ipafont.hints ipafont.hints を ipamonafont.hints を参考にしながら変更 ipamonafont.hints の Priority を 80 に下げてから、以下のコマンドで更新。 $ sudo defoma-font register-all ipamonafont.hints $ sudo defoma-font register-all ipafont.hints /etc/texmf/vfontmap.d/20ptex-jisfonts.map を次のように編集 $ sudo cp 20ptex-jisfonts.map 20ptex-jisfonts.map.orig $ sudo vi 20ptex-jisfonts.map 編集内容 ### For ptex-jisfonts @Mincho Roman|Mincho@ rml-jis JIS-H @Gothic SansSerif|Gothic@ gbm-jis JIS-H 最後に、 $ sudo update-vfontmap で更新 dvipdfmx の設定 dvipdfmx は、dvi ファイルを pdf へ変換するパッケージ。 dvipdfmx.cfg を編集 $ sudo vi /etc/texmf/dvipdfm/dvipdfmx.cfg 最終行に次を追加 f jis-cjk.map 最後に設定反映 $ sudo update-texmf DVI→PDF 変換時 任意のフォントを埋め込む dvipdfmx は 変換時任意のフォントを埋め込むことができる。 初期のフォントの位置では、埋め込むことができないので LaTeX のフォントディレクトリになげる $ sudo mkdir -p /usr/share/texmf/fonts/truetype/ $ cd /usr/share/texmf/fonts/truetype/ $ ln -s /usr/share/fonts/truetype/mplusipa/M+1P_IPAG-circle.ttf . $ sudo mktexlsr 次に、map ファイルの変更 $ sudo vi /etc/texmf/dvipdfm/jis-cjk.map 次のようにする %% for jis fonts of ptex-jisfonts rml-jis H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf gbm-jis H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf この状態では、奥村さんの作成したjsarticle しか対応しない。 jsarticle,tarticle も変更する場合は、 rml H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf gbm H 0 M+1P_IPAG-circle.ttf rmlv V 0 M+1P_IPAG-circle.ttf gbmv V 0 M+1P_IPAG-circle.ttf を追加 デスクトップ環境 Compiz Fusion と Emerald 色々、3D デスクトップとか体験してみる /etc/apt/sources.list に次を追加 (注意 32bit OS のみ) deb http //download.tuxfamily.org/3v1deb feisty eyecandy deb-src http //download.tuxfamily.org/3v1deb feisty eyecandy 編集後 $ wget http //download.tuxfamily.org/3v1deb/DD800CD9.gpg -O- | sudo apt-key add - $ wget http //download.tuxfamily.org/3v1deb/81836EBF.gpg -O- | sudo apt-key add - $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install compiz-fusion-plugins-main compiz-fusion-plugins-main compizconfig-settings-manager emerald emerald-themes これにより、compiz fusion の詳細設定と、emerald マネージャーがインストールされた。 compiz fusion の詳細設定は、 システム→設定→Advanced Desktop Effects Settings emerald マネージャーは システム→設定→Emerald Theme Manager から開くことができる。 emerald テーマを起動と同時に使いたい場合は、 .xinitrc のgnome-session の前に、 emerald --replace と記述する # .xinitrc emerald --replace gnome-session Nodoka の導入 Gnome テーマ Nodoka の導入 $ sudo apt-get install build-essential libgtk2.0-dev $ wget http //ubuntu-debs.googlecode.com/files/gtk-nodoka-engine_0.6-1_i386.deb $ wget https //fedorahosted.org/releases/n/o/nodoka/nodoka-theme-gnome-0.3.90.tar.gz $ sudo dpkg -i gtk-nodoka-engine_0.6-1_i386.deb $ tar xvzf nodoka-theme-gnome-0.3.90.tar.gz $ cd nodoka-theme-gnome-0.3.90.tar.gz $ sudo cp -r Nodoka /usr/share/themes/ これで追加される。 デフォルトフォントの変更 /etc/fonts/conf.avail/69-language-selector-ja-jp.conf を書き換える。 プログラム言語 C libc6-dev C++ C++ Ruby Python Java 開発環境一気にインストール $ sudo apt-get install build-essential ruby sun-java6-jdk ネット関係 firefox 2 のインストール 何だかんだで、firefox 2 はまだまだいる。 $ sudo apt-get install firefox-2 flash のインストール $ sudo apt-get install flashplugin-nonfree samba の導入 まず、apt から導入 $ sudo apt-get install samba 次に conf ファイルのバックアップと編集 $ sudo cp /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.orig $ sudo vi /etc/samba/smb.conf パッケージ一覧 Java sun-java6-jdk 注意 同意しないとインストールされない eclipce 音楽関係 audacious vlc
https://w.atwiki.jp/univalent-ja/pages/26.html
インストール時のカーネルの選択公式リポジトリにあるカーネル(linuxcore、linux-ltscore、linux-rtextra、linux-rt-ltsextra、linux-hardenedextra、linux-zenextra)から選べるように。インターネットに繋がっているのが前提 Unity 7.7の移植打ち切り Trinityフレーバーの作成 ドキュメントの整備(特に英語版) キーボードの不具合の解消done 独自ISOビルドツール「ALICE (Arch LinuxAlice Live ISO Creating Environment)」への移行 add-pacman-repositoryの書き直し
https://w.atwiki.jp/tamotech/pages/21.html
パーティションの分割 ブートローダーのインストール ソースからのソフトウェアインストール Debianのパッケージ管理 Red Hatのパッケージ管理 パーティションの分割 Linuxに最低限必要なパーティション ルートパーティション。 スワップ領域。 一般的なパーティション構成 /boot カーネルの起動イメージをディスク先頭から1024シリンダ以内に収まるようにする。 このため、ディスクの先頭パーティションとして50~100MB程度を/bootパーティションに割り当てる。 /home 一般ユーザーの利用するファイルが格納される。 /var ログファイルやメールスプールなどのファイルが格納される。 ルートシステムファイルにログファイルが大量にあふれないため、特に別パーティションにすべき。 /usr ユーザー用のプログラムやライブラリが置かれる。 スワップ領域 物理メモリの1~2倍程度のサイズが目安となる。 / 上記以外はルートファイルシステムとなる。 サイズはできるだけ小さくした方が良い(障害時の復旧が容易になる)。 ルートファイルシステムに必ず必要なディレクトリは、/etc、/bin、/sbin、/dev、/lib。 ブートローダーのインストール LILO Linuxの標準的なブートローダー。 複数のプログラムとさまざまなファイルから構成されている。 LILOを構成するもの ブートローダー コンピュータ起動時にBIOSによって実行される。 Linuxカーネルや他のオペレーティングシステムをメモリ上に読み込む。 2段構成になっている。 マップインストーラ ブートローダーを更新し、マップファイルを作成するプログラム。 通常は、/sbin/lilo(liloコマンド)になる。 マップファイル ディスク上の物理的なカーネルの位置を記録したファイル。 LILO設定ファイル 通常、/etc/lilo.confに記述される。 2段階構成のLILO 第1段階のブートローダー ブートセクターに格納されているのは第1段階(第1ステージ)のブートローダーのみ。 第2段階(第2ステージ)のブートローダーをメモリに読み込む。 インストールできる場所は、MBR(マスターブートレコード)またはLinuxルートパーティション。 第2段階のブートローダー 1.ブートプロンプトを表示する。 2. 読み込むカーネルを選択する。 3. カーネルをメモリ上に読み込む。 /etc/lilo.confの設定パラメータ パラメータ 説明 boot ブートセクターを含むデバイス名 timeout プロンプト時の入力待ちタイムアウト時間(1/10秒単位) prompt ブート時にプロンプトを表示して入力を要求する default デフォルトで起動するカーネルのラベル append 起動時にカーネルに渡すパラメータ read-only ルートファイルシステムを読み取り専用でマウントする map マップファイルの指定(デフォルトは/boot/map) image Linuxのカーネルイメージ label ブートイメージのラベル initrd 初期RAMDISKの読み込み指定 root ルートファイルシステムのデバイス名 liloコマンド /sbin/lilo。 /etc/lilo.confの内容を反映させる。 書式 : 「lilo [オプション]」 主なオプション オプション 説明 -C 設定ファイル 設定ファイルを設定する(デフォルトは/etc/lilo.conf) -R パラメータ 次回再起動時に適用されるコマンドラインパラメータを指定する -V LILOのバージョン番号を表示する -q 現在のマップファイルの内容を表示する -t テストのみ実行する -u LILOを削除する -v 詳細情報を表示する 多機能なブートローダーGRUB GRUBの特徴 多数のファイルシステムを認識可能。 シェル機能を搭載し、コマンドによる高度な管理が可能。 BIOSがLBAモードをサポートしていれば、1024シリンダ以降のパーティションでもブート可能。 GRUBのインストールはgrub-installコマンドを実行する。 設定ファイルは/boot/grub/grub.conf。 grub.confの設定パラメータ パラメータ 説明 timeout メニューを表示している時間(秒) default デフォルトで起動するエントリの番号 title メニューに表示されるエントリ名 root ルートデバイスの指定 kernel 起動するファイルの指定 makeactive ルートパーティションをアクティブ化 chainloader 指定されたセクターの読み込みと実行 hiddenmenu 起動時の選択メニューを実行しない ソースからのソフトウェアインストール アーカイブ ソフトウェアは、一般ときに複数のファイルをtarコマンドによりアーカイブとしてまとめた形で配布される。 アーカイブはgzipもしくはbzip2を使って圧縮されている。 gzipの場合は「tar.gz」「tgz」、bzip2の場合は「tar.bz2」という拡張子がつく。 このような圧縮ファイルをtarボールという。 tarボールの解凍gzipコマンド、gunzipコマンドで解凍する。(参考、参考) 書式 : 「lilo/gunzip [オプション]」 gzip/bzip2コマンドの主なオプション オプション 説明 -d 圧縮ファイルを展開する -c 圧縮ファイルを標準出力へ展開する インストールの流れ 1.configureスクリプトを実行してMakefileを生成する。 2.makeコマンドにより、Makefileに基づいてソースをコンパイル、リンクしていく。 3.make installにより、インストールを行う。 installは、makeコマンドのターゲットという(その他のターゲットにcleanなどがある)。 共有ライブラリの確認 実行ファイルが必要な共有ライブラリをlddコマンドにより確認できる。 /etc/ld.so.conf /lib、/usr/libディレクトリ以外のライブラリも検索する場合は、そのリストを記述する。 実際には/etc/ld.so.cacheが参照される。 ldconfigコマンドにより、/etc/ld.so.confから/etc/ld.so.cacheを再構築する。 そのほかのディレクトリも検索対象に加えたい場合、環境変数LD_LIBRALY_PATHにリストを記述する。 Debianのパッケージ管理 dpkgコマンド dpkgコマンドで扱うパッケージ情報は/var/lib/dpkdディレクトリ以下のファイルに格納される。 書式 : 「dpkg [オプション] アクション」 コマンド オプション -E すでに同バージョンがインストールされていればインストールしない -G すでに新バージョンがインストールされていればインストールしない -R(--recursive) ディレクトリ内を再帰的に処理する アクション -i パッケージファイル名 (--install) パッケージをインストールする -r パッケージ名 (--remove) 設定ファイルを残してパッケージをアンインストールする -P パッケージ名 (--purge) 設定ファイルも含め完全にパッケージをアンインストールする -l 検索パターン (--list) インストール済みパッケージを検索して実行する -S ファイル名検索パターン (--search) 指定したファイルがどのパッケージからインストールされたかを表示する(パターンにはワイルドカードが使える) -L パッケージ名 (--listfiles) 指定パッケージからインストールされたファイルを一覧表示する -s パッケージ名 (--status) パッケージの情報を表示する --configure パッケージ名 展開されたパッケージを構成する --unpack パッケージ名 パッケージを展開する(インストールはしない) dselect dpkgコマンドのフロントエンドツールとして使われるユーティリティ。 インストールやアンインストールを行うパッケージをメニューから選択するツール。 apt-getコマンド apt-cacheコマンド alienコマンド Debianパッケージ、RPMパッケージ、tgz(tar+gz)パッケージを相互に変換するコマンド。 書式 : 「alien [オプション] パッケージファイル名」 alienコマンドの主なオプション オプション 説明 -d(--to-deb) Debianパッケージを作成する -r(--to-rpm) RPMパッケージを作成する -t(--to-tgz) tgzパッケージを作成する -i(--install) パッケージをインストールする Red Hatのパッケージ管理 rpmコマンド 書式 : 「rpm [オプション]」 コマンド インストール/アップグレードモード -i パッケージファイル名 --install パッケージファイル名 パッケージをインストールする -U パッケージファイル名 --updage パッケージファイル名 パッケージをアップグレードする(なければインストールする) -F パッケージファイル名 --freshen パッケージファイル名 パッケージがインストールされていればアップグレードする 併用オプション -v 詳細な情報を表示する -h--hash 進行状況を「#」で表示する --nodeps 依存関係を無視してインストールする --force 既存のファイルを新しいものに置き換える(強制的に上書きでインストール) --test 実際にはインストールせずテストを実施する アンインストールモード -e パッケージ名 --erase パッケージ名 パッケージをアンインストールする 併用オプション --nodeps 依存関係を無視してアンインストールする 照会モード -q パッケージ名 指定したパッケージがインストールされているか照会する 併用オプション -a--all インストール済みのすべてのパッケージを表示する -f ファイル名 指定したファイルを含むパッケージ名を表示する -p パッケージファイル名 対象としてパッケージファイルを指定する -c--configfiles 設定ファイルのみを表示する -d--docfiles ドキュメントのみを表示する -i--info インストール済みパッケージ情報を表示する -l--list 指定したパッケージに含まれるファイルを表示する -R--require 指定したパッケージが依存しているパッケージを表示する --changelog 変更履歴を表示する
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/100.html
Opera に関する FAQ。 Opera に関する FAQ。 公式サイト Operaのインストール Java プラグインをインストールしたい。 プラグインの設定 GUI ツールキットを Gtk+ / Quick に変更する Operaで日本語が入力できない 2cn Linux板スレッド 公式サイト Opera公式(日本語) http //jp.opera.com/ メーリングリスト http //list.opera.com/pipermail/opera-linux/ language files http //www.opera.com/download/languagefiles/ Operaのインストール ディストリビューションでレポジトリが用意されていない場合、もしくは公式サイトから最新バージョンを入れたい場合は、 http //jp.opera.com/download/ もしくは http //jp.opera.com/download/?custom=yes からダウンロードできます。 32ビット版(Linux i386)と64ビット版(Linux x86-64)ともに、DEB と RPM と TAR(.tar.gzと.tar.bz2)のパッケージがあります。ディストリビューションに合わせて選択してください。 Java プラグインをインストールしたい。 Java のインストールをした後で[ツール(T)→設定(F)→詳細設定→Javaオプション]でJavaパスの設定をする。 例) /usr/java/j2re1.4.1_01/jre/lib/i386 つまり、Java のインストール先の lib/i386 ディレクトリを指定。 「Javaパスの検証」ボタンを押すと、設定したディレクトリが有効かチェックしてくれます。 プラグインの設定 [設定(K)→設定(A)→詳細設定→コンテンツ→プラグインオプション]で「パスの変更」ボタンを押すとプラグインのディレクトリの設定ができます。 FirefoxのプラグインがインストールしてあればOperaは自動的に検索します(Firefoxのプラグインを新たに反映する場合は、[プラグインオプション]の「新たに検索」ボタンを押してください)。 デフォルトでは最初に検索するディレクトリは /usr/lib/opera/plugins になっています。使用するディレクトリと優先順位を設定することで、Operaと他のブラウザでプラグインを共用したり使い分けたりすることができます。 GUI ツールキットを Gtk+ / Quick に変更する 高速ブラウザOpera 11をLinux/BSDでさらに高速化する方法 http //journal.mycom.co.jp/articles/2010/12/24/speed-up-opera-on-linux-freebsd/index.html Operaで日本語が入力できない 日本語IM が SCIM の場合は SCIMFAQs を、iBus の場合は KDEFAQs を見てください。 2cn Linux板スレッド Linux版Operaってどうよ? 4 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1277904515/ 3 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1147452631/ 2 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1062229031/ 1 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1009642739/
https://w.atwiki.jp/linuxlab/pages/16.html
I/Oポートアドレスは、CPUが各デバイスと通信するために利用されるアドレスです。 CPUと各デバイスの間のやり取りには、チップセットが仲介をします。CPUから見たチップセット上のポートアドレスがI/Oポートアドレスになります。 Linuxでは/proc/ioportsでかくにんできます。 # cat /proc/ioports 0000-001f dma1 0020-0021 pic1 0040-0043 timer0 0050-0053 timer1 0060-0060 keyboard 0064-0064 keyboard 0070-007f rtc0 0080-008f dma page reg 00a0-00a1 pic2 00c0-00df dma2 00f0-00ff fpu 0170-0177 0000 00 1f.1 0170-0177 ICH2 01f0-01f7 0000 00 1f.1 01f0-01f7 ICH2 0376-0376 0000 00 1f.1 0376-0376 ICH2 0378-037a parport0 03c0-03df vga+ 03f2-03f5 floppy 03f6-03f6 0000 00 1f.1 03f6-03f6 ICH2 03f7-03f7 floppy DIR 03f8-03ff serial 0800-087f 0000 00 1f.0 0800-085f pnp 00 09 0800-0803 ACPI PM1a_EVT_BLK 0804-0805 ACPI PM1a_CNT_BLK 0808-080b ACPI PM_TMR 0810-0815 ACPI CPU throttle 0828-082b ACPI GPE0_BLK 0880-08bf 0000 00 1f.0 0c00-0c7f pnp 00 09 0cf8-0cff PCI conf1 dcd0-dcdf 0000 00 1f.3 dcd0-dcdf i801_smbus e000-efff PCI Bus 0000 02 e880-e8ff 0000 02 09.0 ec00-ec7f 0000 02 08.0 ecd8-ecdf 0000 02 07.1 ecd8-ecdf emu10k1-gp ece0-ecff 0000 02 07.0 ece0-ecff EMU10K1 ff60-ff7f 0000 00 1f.4 ff60-ff7f uhci_hcd ff80-ff9f 0000 00 1f.2 ff80-ff9f uhci_hcd ffa0-ffaf 0000 00 1f.1 ffa0-ffaf ICH2 上記のとおり、各アドレスは、16bit分のアドレスが確保されます。
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/236.html
TVチューナーカードについてのFAQ TVチューナーカードについてのFAQ TVキャプチャカード(TVチューナーカード)を使いたい ハードウェア・エンコードとソフトウェア・エンコードの違いを知りたい ハードウェア・エンコードの特徴 ソフトウェア・エンコードの特徴 購入の際の注意 Linux対応の地上デジタルチューナーはありますか Friio アースソフトPT1、PT2 KEIAN KTV-FSUSB2/FSPCIE S870 UOT-100(ワンセグチューナー) 動作確認表 iTVC15/16系キャプチャカードの場合 ITVC16-STVLP CX23416GYC-STVLP、PC-MV51XR/PCI GV-MVP/RX、RX2、RX2W TRANSGEAR 5000TV、DCT-MTVP1、M175-B PC-MV5L/PCI SAA7130/7133/7134系カードの場合 SAA7133GYC-STVLP SAA7133-STVPCI TV/キャプチャカードを使えるようにする手順 手順1:カードの取り付け 手順2:モジュールのロード モジュールの読み込み状況を確認 (dmesg) 参考 dmesg からカードの情報を調べる 参考 カードリストファイルからチューナーの対応状況を調べる (CARDLIST.tuner) OS 起動時に自動的にロードするように設定したい (SAA7130-STVLP での例) 映像や音声が出ない 付属コードの接続を確認 ボリュームコントロールの設定を行っていない。 モジュールの再読み込み TV 視聴用ソフトの設定 アンテナ入力信号が極端に弱いとき 視聴ソフトなど TV の視聴をするのに他に必要なソフトについて知りたい TV の予約録画や番組のキャプチャをするのに必要なソフトを知りたい 2ch Linux板スレッド TVキャプチャカード(TVチューナーカード)を使いたい ハードウェア・エンコードとソフトウェア・エンコードの違いを知りたい ハードウェア・エンコードの特徴 録画時にマシンパワーをあまり食わない 視聴に0.5-2秒程度の遅延が発生する(一部カードは遅延無し) 圧縮形式はMpeg2かDivX(ビットレートは変更可) 価格が一般に高い。 ソフトウェア・エンコードの特徴 エンコードの際にマシンパワーを食う 視聴の際に遅延が発生しない 安価である 購入の際の注意 この分野の製品は新製品への移行が激しく、ドライバーが十分対応するまでに旧製品となってしまうおそれもあります。 対応カードについては、カード名をキーワードにして Google 検索を試してください。 Linux対応の地上デジタルチューナーはありますか Friio 「Friio(フリーオ)」対応ソフトウェアの開発が、2ちゃんねるFriioスレッドの有志により進められています。Friioの仕組みについての簡単な解説は 「衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく」(itpro.nikkeibp.co.jp) にあります。インストールについては以下を参考にしてください。 Linux用Friioソフトウェアが登場! - 動作検証を公開(journal.mycom.co.jp) アースソフトPT1、PT2 対応ドライバが http //sourceforge.jp/projects/pt1dvr/ で開発されています。 PT1 driver http //hg.honeyplanet.jp/pt1/ v4l-dvb (pt1 driver dvb) http //www.linuxtv.org/hg/v4l-dvb 開発者が自ら語る,「あのPT1」Linuxドライバ作成秘話(itpro.nikkeibp.co.jp) KEIAN KTV-FSUSB2/FSPCIE KTV-FSUSB2:PC生活めも http //aqua-linux.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301480999-1 Ubuntu 11.10 の場合、Ubuntu 11.10(Oneiric) recfsusb2nのコンパイル(PC生活めも) に recfsusb2n 0.9.2 のインストール手順があります。 Ubuntu 12.04 の場合は こちら でパッチが提供されています。このパッチで boost1.48 でも boost1.46 と同じくコンパイルが通りました。 S870 ブラジル地デジ向けUSBチューナーS870を使ってUbuntu上で地デジ視聴 速報版 http //blog.osakana.net/archives/2466 UOT-100(ワンセグチューナー) ワンセグを24時間録画して「タイムマシン・テレビ」を作ってみよう http //mobilehackerz.jp/contents/OneSeg24 動作確認表 Linuxで地デジまとめ -地デジカ vs tux- http //rokugadelinux.wiki.fc2.com/ iTVC15/16系キャプチャカードの場合 iTVC15(CX24315)、iTVC16(CX24316)系チップを搭載している場合、IVTV というドライバがあります。 カード名のリストは、の CARDLIST.ivtv にあります。 下記は Fedora 8 の場合に表示された一部です。yum install kernel-doc でインストールできます。 1 - Hauppauge WinTV PVR-250 2 - Hauppauge WinTV PVR-350 3 - Hauppauge WinTV PVR-150 or PVR-500 4 - AVerMedia M179 [1461 a3ce,1461 a3cf] 5 - Yuan MPG600/Kuroutoshikou iTVC16-STVLP [12ab fff3,12ab ffff] 6 - Yuan MPG160/Kuroutoshikou iTVC15-STVLP [12ab 0000,10fc 40a0] 7 - Yuan PG600/DiamondMM PVR-550 [ff92 0070,ffab 0600] 8 - Adaptec AVC-2410 [9005 0093] 9 - Adaptec AVC-2010 [9005 0092] 10 - NAGASE TRANSGEAR 5000TV [1461 bfff] 11 - AOpen VA2000MAX-STN6 [0000 ff5f] 12 - YUAN MPG600GR/Kuroutoshikou CX23416GYC-STVLP [12ab 0600,fbab 0600,1154 0523] 13 - I/O Data GV-MVP/RX [10fc d01e,10fc d038,10fc d039] 14 - I/O Data GV-MVP/RX2E [10fc d025] 15 - GOTVIEW PCI DVD (partial support only) [12ab 0600] 16 - GOTVIEW PCI DVD2 Deluxe [ffac 0600] 17 - Yuan MPC622 [ff01 d998] 18 - Digital Cowboy DCT-MTVP1 [1461 bfff] 19 - Yuan PG600V2/GotView PCI DVD Lite [ffab 0600,ffad 0600] 20 - Club3D ZAP-TV1x01 [ffab 0600] 21 - AverTV MCE 116 Plus [1461 c439] 22 - ASUS Falcon2 [1043 4b66,1043 462e,1043 4b2e] 23 - AverMedia PVR-150 Plus [1461 c035] 24 - AverMedia EZMaker PCI Deluxe [1461 c03f] ITVC16-STVLP LinuxでITVC16-STVLP CX23416GYC-STVLP、PC-MV51XR/PCI CX23416GYC-STVLPの解析(ぱ研.org) GV-MVP/RX、RX2、RX2W アイオーデータ製GV-MVP/RX、RX2系カードは、カーネル2.6.26以降ではカーネル標準のドライバで見れます。 カーネル2.6.25以前では標準のドライバでは音声が早送りになるので、パッチを当てる必要があります。以下のサイトを参照してください。 Fedoraで自宅サーバー構築の「LinuxをHDDビデオレコーダーにする」 CX23416GYC-STVLPの解析(ぱ研.org) かってにLinux なお、GV-MVP/RX3には現在対応ドライバがありません。 TRANSGEAR 5000TV、DCT-MTVP1、M175-B TRANSGEAR 5000TV(長瀬産業)、DCT-MTVP1(大陸志向)、AverMedia M175-B はカーネル2.6.22以降では標準のivtvドライバで見れます。modprobe.confの設定は以下のとおりです。 alias char-major-81 ivtv options ivtv cardtype=18 tuner=53 ntsc=j PC-MV5L/PCI kernel-2.6.26でPC-MV5L/PCIが動作したので報告です。 動作確認環境は、Gentoo Linux amd64です。 gentoo-sources-2.6.26をemerge、以下のコンフィグオプションでmakeします。(もっと絞ってもいいかも) CONFIG_VIDEO_DEV=m CONFIG_VIDEO_V4L2_COMMON=m CONFIG_VIDEO_ALLOW_V4L1=y CONFIG_VIDEO_V4L1_COMPAT=y CONFIG_VIDEO_MEDIA=m CONFIG_MEDIA_ATTACH=y CONFIG_MEDIA_TUNER=m CONFIG_MEDIA_TUNER_CUSTOMIZE=y CONFIG_MEDIA_TUNER_XC2028=m CONFIG_VIDEO_V4L2=m CONFIG_VIDEO_V4L1=m CONFIG_VIDEOBUF_GEN=m CONFIG_VIDEOBUF_DMA_SG=m CONFIG_VIDEO_BTCX=m CONFIG_VIDEO_IR_I2C=m CONFIG_VIDEO_IR=m CONFIG_VIDEO_TVEEPROM=m CONFIG_VIDEO_TUNER=m CONFIG_VIDEO_CAPTURE_DRIVERS=y CONFIG_VIDEO_HELPER_CHIPS_AUTO=y CONFIG_VIDEO_TVAUDIO=m CONFIG_VIDEO_TDA7432=m CONFIG_VIDEO_TDA9875=m CONFIG_VIDEO_MSP3400=m CONFIG_VIDEO_CS53L32A=m CONFIG_VIDEO_M52790=m CONFIG_VIDEO_WM8775=m CONFIG_VIDEO_WM8739=m CONFIG_VIDEO_VP27SMPX=m CONFIG_VIDEO_SAA711X=m CONFIG_VIDEO_SAA717X=m CONFIG_VIDEO_CX25840=m CONFIG_VIDEO_CX2341X=m CONFIG_VIDEO_SAA7127=m CONFIG_VIDEO_UPD64031A=m CONFIG_VIDEO_UPD64083=m CONFIG_VIDEO_BT848=m CONFIG_VIDEO_CX88=m CONFIG_VIDEO_IVTV=m 一旦ここで再起動して、ivtvがロードされている事を確認します。(PC-MV5L/PCIは認識されていません。) v4l-dvbドライバをインストールします。http //linuxtv.org/hg/v4l-dvb からダウンロードします(自分が試したのは以下のバージョンですが、最新版でも問題ないと思います)。ダウンロードしたファイルを適当な場所に置いてインストールします。 # tar xvjf v4l-dvb-77138834748a.tar.bz2 # cd v4l-dvb-77138834748a/ # make all (make menuconfigでドラバを絞ることも出来ます。) # make install ivtvのファームウェアをインストールします。http //dl.ivtvdriver.org/ivtv/firmware/ から最新のファームウェアをダウンロードして配置します。 # tar xvzf ivtv-firmware-20080701.tar.gz -C /lib/firmware/ xc3028のファームウェアをインストールします。上で解凍したv4l-dvbドライバの中の、linux/Documentation/video4linux/extract_xc3028.plファイルに手順が記載されていますので、それを参照して作業します。 # cd v4l-dvb-77138834748a/linux/Documentation/video4linux/ # wget http //www.steventoth.net/linux/xc5000/HVR-12x0-14x0-17x0_1_25_25271_WHQL.zip # unzip -j HVR-12x0-14x0-17x0_1_25_25271_WHQL.zip Driver85/hcw85bda.sys # chmod a+x extract_xc3028.pl # ./extract_xc3028.pl # cp xc3028-v27.fw /lib/firmware/ 再起動します。以下のdmesgになっていればOKです。Linux video capture interface v2.00 ivtv Start initialization, version 1.3.0 ivtv0 Initializing card #0 ivtv0 Autodetected Buffalo PC-MV5L/PCI card (cx23416 based) ivtv0 Unreasonably low latency timer, setting to 64 (was 32) cx25840 0-0044 cx25843-24 found @ 0x88 (ivtv i2c driver #0) tuner 0-0061 chip found @ 0xc2 (ivtv i2c driver #0) xc2028 0-0061 creating new instance xc2028 0-0061 type set to XCeive xc2028/xc3028 tuner firmware requesting v4l-cx25840.fw cx25840 0-0044 loaded v4l-cx25840.fw firmware (16382 bytes) ivtv0 Registered device video0 for encoder MPG (4096 kB) ivtv0 Registered device video32 for encoder YUV (2048 kB) ivtv0 Registered device vbi0 for encoder VBI (1024 kB) ivtv0 Registered device video24 for encoder PCM (320 kB) ivtv0 Initialized card #0 Buffalo PC-MV5L/PCI ivtv End initialization firmware requesting v4l-cx2341x-enc.fw ivtv0 Loaded v4l-cx2341x-enc.fw firmware (376836 bytes) ivtv0 Encoder revision 0x02060039 firmware requesting xc3028-v27.fw xc2028 0-0061 Loading 80 firmware images from xc3028-v27.fw, type xc2028 firmware, ver 2.7 xc2028 0-0061 Loading firmware for type=BASE (1), id 0000000000000000. xc2028 0-0061 Loading firmware for type=(0), id 000000000000b700. SCODE (20000000), id 000000000000b700 xc2028 0-0061 Loading SCODE for type=MONO SCODE HAS_IF_4320 (60008000), id 0000000000008000. xc2028 0-0061 Loading firmware for type=(0), id 000000000000b700. SCODE (20000000), id 000000000000b700 xc2028 0-0061 Loading SCODE for type=MONO SCODE HAS_IF_4320 (60008000), id 0000000000008000. xc2028 0-0061 Loading firmware for type=(0), id 000000000000b700. SCODE (20000000), id 000000000000b700 xc2028 0-0061 Loading SCODE for type=MONO SCODE HAS_IF_4320 (60008000), id 0000000000008000. SAA7130/7133/7134系カードの場合 SAA7133GYC-STVLP Linuxで最強のテレビ録画サーバを目指す【6】ソフトエンコカード篇 SAA7133-STVPCI modprobe.confに以下の行を追加します。 alias char-major-81 saa7134 options saa7134 card=17 tuner=2 TV/キャプチャカードを使えるようにする手順 ここでは、KUROUTO SHIKOU の TVチューナー搭載ビデオキャプチャカード SAA7130-STVLP の場合で説明します。このカードでは、kernel を再構築したり、module 変更、ドライバのインストールは不要です。 手順1:カードの取り付け 電源コードを取り外してから、本体カバーを開ける。 カード本体を PCI ソケットに差し込み、固定する。 カード本体のコンポジット端子に附属コネクターを接続する。 コネクターのうちのピンジャックに、付属ピンプラグを接続する。 付属ピンプラグのもう一方の端を、マザーボードの Line-in または Microphone に接続する。 ( 注意: カード直付のミニジャックは音声出力用端子ではなく、リモコン用端子です。) カードの取り付けは以上です。次はパソコンを立ち上げ、その設定をします。 ターミナルより、root になって次のコマンドを実行します。 手順2:モジュールのロード CentOS / Fedora Core の場合: # /sbin/modprobe saa7134 card=10 tuner=43 Debian の場合: # modprobe saa7134 card=10 tuner=43 Mandriva の場合は、上記どちらのコマンドでも構いません。 KNOPPIX の場合: $ su root@0[knoppix]# rmmod saa7134 root@0[knoppix]# modprobe saa7134 card=10 tuner=43 root@0[knoppix]# exit モジュールの読み込み状況を確認 (dmesg) モジュールが正しくロードされると、 dmesg コマンドでメッセージ中に次の表示が出ます(Fedora Core 3, kernel 2.6.9 の例)。 tuner chip found at addr 0xc2 i2c-bus saa7130[0] tuner type set to 43 (Philips NTSC MK3 (FM1236MK3 or FM1236/F)) by saa7130[0] saa7130[0] registered device video0 [v4l2] saa7130[0] registered device vbi0 参考 dmesg からカードの情報を調べる ターミナルより dmesg を実行すると、カード設定の際に参考となる情報が得られます。 対応カードのリストについては、kernel-doc がインストールされていれば以下のコマンドで確認できます。 su updatedb cat `locate CARDLIST.saa7134` 参考 カードリストファイルからチューナーの対応状況を調べる (CARDLIST.tuner) 同じく、CARDLIST.tuner ファイルより、チューナーの対応情報を知ることができます。 tuner=0 - Temic PAL (4002 FH5) tuner=1 - Philips PAL_I (FI1246 and compatibles) tuner=2 - Philips NTSC (FI1236,FM1236 and compatibles) tuner=3 - Philips (SECAM+PAL_BG) (FI1216MF, FM1216MF, FR1216MF) tuner=4 - NoTuner tuner=5 - Philips PAL_BG (FI1216 and compatibles) tuner=6 - Temic NTSC (4032 FY5) tuner=7 - Temic PAL_I (4062 FY5) tuner=8 - Temic NTSC (4036 FY5) tuner=9 - Alps HSBH1 tuner=10 - Alps TSBE1 tuner=11 - Alps TSBB5 tuner=12 - Alps TSBE5 tuner=13 - Alps TSBC5 tuner=14 - Temic PAL_BG (4006FH5) tuner=15 - Alps TSCH6 tuner=16 - Temic PAL_DK (4016 FY5) tuner=17 - Philips NTSC_M (MK2) tuner=18 - Temic PAL_I (4066 FY5) tuner=19 - Temic PAL* auto (4006 FN5) tuner=20 - Temic PAL_BG (4009 FR5) or PAL_I (4069 FR5) tuner=21 - Temic NTSC (4039 FR5) tuner=22 - Temic PAL/SECAM multi (4046 FM5) tuner=23 - Philips PAL_DK (FI1256 and compatibles) tuner=24 - Philips PAL/SECAM multi (FQ1216ME) tuner=25 - LG PAL_I+FM (TAPC-I001D) tuner=26 - LG PAL_I (TAPC-I701D) tuner=27 - LG NTSC+FM (TPI8NSR01F) tuner=28 - LG PAL_BG+FM (TPI8PSB01D) tuner=29 - LG PAL_BG (TPI8PSB11D) tuner=30 - Temic PAL* auto + FM (4009 FN5) tuner=31 - SHARP NTSC_JP (2U5JF5540) tuner=32 - Samsung PAL TCPM9091PD27 tuner=33 - MT20xx universal tuner=34 - Temic PAL_BG (4106 FH5) tuner=35 - Temic PAL_DK/SECAM_L (4012 FY5) tuner=36 - Temic NTSC (4136 FY5) tuner=37 - LG PAL (newer TAPC series) tuner=38 - Philips PAL/SECAM multi (FM1216ME MK3) tuner=39 - LG NTSC (newer TAPC series) tuner=40 - HITACHI V7-J180AT tuner=41 - Philips PAL_MK (FI1216 MK) tuner=42 - Philips FCV1236D ATSC/NTSC dual in tuner=43 - Philips NTSC MK3 (FM1236MK3 or FM1236/F) tuner=44 - Philips 4 in 1 (ATI TV Wonder Pro/Conexant) tuner=45 - Microtune 4049 FM5 tuner=46 - Panasonic VP27s/ENGE4324D tuner=47 - LG NTSC (TAPE series) tuner=48 - Tenna TNF 8831 BGFF) tuner=49 - Microtune 4042 FI5 ATSC/NTSC dual in tuner=50 - TCL 2002N tuner=51 - Philips PAL/SECAM_D (FM 1256 I-H3) tuner=52 - Thomson DTT 7610 (ATSC/NTSC) tuner=53 - Philips FQ1286 tuner=54 - tda8290+75 tuner=55 - TCL 2002MB tuner=56 - Philips PAL/SECAM multi (FQ1216AME MK4) tuner=57 - Philips FQ1236A MK4 tuner=58 - Ymec TVision TVF-8531MF/8831MF/8731MF tuner=59 - Ymec TVision TVF-5533MF tuner=60 - Thomson DTT 761X (ATSC/NTSC) tuner=61 - Tena TNF9533-D/IF/TNF9533-B/DF tuner=62 - Philips TEA5767HN FM Radio tuner=63 - Philips FMD1216ME MK3 Hybrid Tuner tuner=64 - LG TDVS-H06xF tuner=65 - Ymec TVF66T5-B/DFF tuner=66 - LG TALN series tuner=67 - Philips TD1316 Hybrid Tuner tuner=68 - Philips TUV1236D ATSC/NTSC dual in tuner=69 - Tena TNF 5335 and similar models tuner=70 - Samsung TCPN 2121P30A tuner=71 - Xceive xc3028 tuner=72 - Thomson FE6600 tuner=73 - Samsung TCPG 6121P30A tuner=75 - Philips TEA5761 FM Radio (CARDLIST.tuner は、Fedora 8, kernel 2.6.23 の場合です。) OS 起動時に自動的にロードするように設定したい (SAA7130-STVLP での例) 上記項目では、その都度オプションを付け手動でモジュールをロードしなくてはいけません。この方法ではめんどうという方は、次の設定を行って全てが自動で認識されるように変更してください。 CentOS / Fedora / Scientific Linux の場合 (/etc/modprobe.conf に追記) root になって /etc/modprobe.conf をエディタで開き、次の行を追加します。 alias char-major-81saa7134 options saa7134 card=10 tuner=43 この設定変更は、再起動後に有効となります。 Debian Sarge の場合 (/etc/modutils に新規ファイルを作成) root になって /etc/modutils をエディタで開き、適当な名前で新規ファイルを作成します。新規ファイル(例えば saa7134 )に、次の記述をします。 alias char-major-81saa7134 options saa7134 card=10 tuner=43 書き換えが済んだら、モジュールの設定を更新します。 update-modules 設定変更は、再起動後に有効となります。 映像や音声が出ない 状況によって色々な原因が考えられますが、動作することが予め確認されているカードを使用する場合には、次の点を再度見直しましょう。 付属コードの接続を確認 音が出ない場合に、キャプチャカードからLine入力(またはマイク端子)への接続を忘れている場合が多いようです。 ボリュームコントロールの設定を行っていない。 Line-in や Microphone 入力が、ミュートになっていたり音量ゼロになっていることがあります。 モジュールの再読み込み root になって次のコマンドを実行し、一度モジュールを解除(アンロード)した後、再度モジュールをロードし直します。 /sbin/rmmod saa7134 ( rmmod saa7134 ← Debian Sarge の時はこちら。) TV 視聴用ソフトの設定 カードはロードされていてもソフトウェア側で設定を失敗していることがあります。ソフトウェア添付のマニュアルを読み直しましょう。 アンテナ入力信号が極端に弱いとき きちんとしたアンテナを設置して引き込むことが最も有効ですが、設置場所の事情が許さないのなら、室内アンテナを接続するだけでも改善することがあります。 視聴ソフトなど TV の視聴をするのに他に必要なソフトについて知りたい ソフトウェアエンコードのカードの場合、xawtv (X Aplication for Waching TV) や tvtime などが利用できます。 ivtv系のハードウェアエンコードのカードの場合、TVsw が利用できます。 TV の予約録画や番組のキャプチャをするのに必要なソフトを知りたい epgrec http //www.mda.or.jp/epgrec/ foltia http //www.dcc-jpl.com/soft/foltia/ rec10 http //www.rec10.org/xoops/modules/pico/index.php?content_id=4 最近人気の MythTV という専用ソフトウェアが無料で配布されています。 現在見ているテレビ放送の録画は、xawtv 付属(*1)の streamer でも行なえます。 詳しくは、次の関連項目を見てください。 ソフト別FAQ MythTV ソフト別FAQ xawtv 2ch Linux板スレッド 【視聴・録画】Linuxでテレビ総合【デジタル/アナログ】 6 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1326804531/ 5 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1309182037/ 4 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1293388638/ 3 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1269999876/ 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1253880711/ 1 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1231189481/ Linuxでテレビを見る http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1013649811/ Linuxでビデオ録画 6 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1193058543/ 5 http //pc8.2ch.net/test/read.cgi/linux/1108472453/ 3 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1079827632/ 2 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1064630874/ 1 http //pc.2ch.net/linux/kako/990/990902141.html 【BT878】Linuxでのキャプチャを語るスレ http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1017186805/ Linuxでfriio http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1213378360/ 【鉄壁を】フリーオ解析・研究スレ 【破れ】 4 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1208215416/ 3 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1198294692/ 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1196177849/ 1 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/avi/1194360300/
https://w.atwiki.jp/shiitakeo/pages/22.html
10年くらいほとんどWindowsしか使ったことがなかったのですが,サーバー立てようとしたり,Mac使ったりしようとするとやはり避けては通れないUnix/Linux系コマンド. 使ったものをまとめておけば便利なんじゃないかと思うのでそんな感じで. #groupNameにuserNameを追加. $gpasswd -a userName groupName #こっちは削除. $gpasswd -d userName groupName #追加.これだと","で区切って一度に指定できるけど,今までの所属グループを捨てて新しくグループを設定するので注意 $usermod -G groupName1,groupName2 userName #プライマリグループ変更 $usermod -g groupName userName #セカンダリグループ変更 $usermod -G groupName userName #グループとそこに所属するユーザを一覧で確認 cat /etc/group #userNameを指定してそいつが所属するgroupNameを表示 $groups userName #userName指定してそいつの情報を表示 $id userName #ユーザー作成 $useradd userName #パスワード設定 $passwd userName #ユーザー作るときにプライマリグループ設定しといてやる方法 $useradd -g groupName userName #ユーザー削除(ホームディレクトリ以下も消すならオプション-rで.) $userdel userName #グループ作成 $groupadd groupName #グループ削除 $groupdel groupName #所有グループの変更 $chgrp groupName dir wheelに追加したユーザでsudoしようと思ったらダメだった./etc/sudoersでwheelグループの定義を有効にしないとダメらしい. $su - $visudo #wheelグループを有効に #%wheel ALL=(ALL) ALL ↓ %wheel ALL=(ALL) ALL #に.確認. $su - user@wheel $sudo visudo ファイルの実行権限を変える. Git用サーバーで,たくさんユーザーを作ってそれらをおんなじプライマリグループに設定してみんなが自由にPushしたりPullできるようにしたかった.けど,デフォルトのまんまでは,ディレクトリを作ってもrootにしか書き込み権限がない.ので, $umask 0002 してやると,同一グループの人はPushできるようになる.でもこのコマンド,その時にしか適用されないので,設定ファイルでログインする度に実行してやる必要がある.全ユーザー共通のbash設定ファイルは,/etc/bashrcにある.ので, $vim /etc/bashrc #してやって,そのファイルの末尾にでも, umask 0002 #を付け加えてやる. これで前ユーザーがログインした時点でumaskコマンドが適用される.こんな感じでいいのだろうか.よくわからん. Macでtree macのbashでtreeしようとしたらコマンド見つからないと言われるので, $sudo port install tree
https://w.atwiki.jp/gogolinux/
linuxについて勉強したことを記録することにする。